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2013-08-08 [狩り犬]

名松西犬多数.jpg  四国の狩り犬は、主人を中心に山野を行動し疲れた主人を気遣いして心配する行動は、群れの頭を起てて何処でも警護する行動は、ニホンヤマイヌの群れ行動を今も尚須崎系に受け継いでいる。

 年老いた13歳半の老犬を気遣って夏期の酷暑を歩く老雌のタッチは、心憎いほど気遣い し歩行する老犬をチラチラと垣間見して気遣うタッチは、主人の歩行も見て歩く忠節は遠い祖犬から遺伝しているものでこの様子は、四国犬の姿態である。

 四国犬を疎かに取り扱う飼育者も多々あり、今現在の血液を預かっていることを知りうる理解者と成りたい。

 中勢の温泉地に飼育する四国系狩り犬たちは、毎日主人の伴呂に喜びを得て我先に車え乗り込む忠犬たちも暑さでバテ気味、早く彼岸花の咲く季節を主と共に待ち望む。

 

 

 

 


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